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釜石医師会報

No.332 平成29年10月号

勢いで圧倒した1勝

 会心の勝利でした。第2試合こそ敗れてしまいましたが、第1試合は野球の面白さを存分に見せつけての勝利。選手応援団とも破顔一笑。

道又 衛

巻頭言

スポーツとは
独立行政法人国立病院機構釜石病院 院長 土肥 守

 一口にスポーツと言ってもいろいろあります。山登りや水泳のように自分一人でも出来るものや、テニスや野球・サッカーのようにチームや相手が必要なもの、自分でするだけではなく、競技場に行って観戦したりするもの、さらには、テレビやインターネットなどを通じて観戦したり、応援するようなプロスポーツもあります。
 10年ほど前までは、空いた週末には山登りに出かけ、平日の夜にはナイターで草野球に参加し、夜中や早朝にBSで放送しているMLB(アメリカ大リーグ)のヤンキースの試合を生で観戦し、松井秀喜選手を応援する。というのが、私のスポーツ事情でした。
 しかし、10年前に松井選手が膝を傷め、観戦するスポーツがなく、それでは地元のスポーツチームだし、という事で、初めて応援に行った試合で、釜石シーウェイブス(SW)が三菱重工相模原に逆転で勝った試合を見てしまいました。そこで、実際に観戦し、しかも地元の愛着がある選手達が頑張る、という事が、実に感動的だ、と言う事に気が付いたのです。
 それ以降は、山登りも野球も自分で頑張ってやってはいますが、釜石シーウェイブスの応援、というのは、自分をもっと高いところに連れて行ってくれるような気がします。スポーツの応援というと、お金がかかって、引き合いにならないような感じがするかもしれませんが、自分が生きている事を実感できたり、選手やサポーターの皆さんと一体になって目標に向かって進んでいく、といった高揚感を感じる事は、お金には換えがたい、貴重な経験だと思います。
 日常生活がつまらないな−、などを感じている方がおられましたら、是非、釜石シーウェイブスの試合の生観戦をお勧めします。今年は、厳しいトップチャレンジリーグに参戦しているので、苦戦が多いと思いますが、一緒に「カーマイシ、カーマイシ」と釜石コールをしながら応援しましょう! ただし、試合中は失敗はとがめないようにしましょう!「反省は試合が終わってから」です。

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